シルクスクリーンのオリジナルTシャツとは

シルクスクリーンのオリジナルTシャツ 行事の際に役に立つオリジナルTシャツには2つの印刷方法があります。一つ目はインクジェットプリントを使ったものです。手間がかからないため、現在主流の方法です。二つ目はシルクスクリーン印刷と呼ばれるものです。
これは、板にデザインに合わせた穴を掘って、その部分にインクを流し込む手法のことをいいます。版画をイメージしてもらうとわかりやすいと思います。昔から使われている方法で、洋服などのアパレル製品にデザインをプリントをする際にはこの方法が使われていることが多いです。この方法がなぜアパレル製品に使われているのかというと、使われているインクに秘密があります。
インクジェットの場合、洗濯をしてしまうとすぐにデザインがだめになってしまうことが多いのですが、シルクスクリーンに使われているインクは耐久性が高く、色あせにくいのが大きな特徴です。その場限りのオリジナルTシャツならば問題ありませんが、長く使うのであればシルクスクリーンのほうが長持ちします。

シルクスクリーンのオリジナルTシャツ作成の流れ

シルクスクリーンのオリジナルTシャツ作成の流れ シルクスクリーンを使ったオリジナルTシャツ作りは自宅でも簡単にできます。Tシャツ作りは、このシルクスクリーン印刷が一般的な方法なんです。 その方法は単純で、1色ごとに版を作って、その版ごとにインクを刷っていく印刷方法になります。この方法は、何枚も同じオリジナルTシャツを作るときに有効な手段です。
シルクスクリーン印刷は、専門業者に頼むと簡単ですが、自宅でも簡単に作ることが出来ます。用意するのは、感光すると固まる特殊な溶液が浸み込んでいるシルクスクリーン、シルクスクリーン専用インク、紫外線ライト、デザインしたデータを印刷するOHPフィルム、シルクスクリーンからインクをTシャツに染み込ませるスクイジー、シルクスクリーンを固定するためのコルクボードフレームとオリジナルTシャツにしたいTシャツを用意します。
作業の流れとしては、プリントしたいデザインをパソコンなどで作成し、OHPに印刷します。続いて、コルクボードにシルクスクリーンと印刷したOHPを重ねて貼り、紫外線をあてます。
約10分程度で焼き付きますので、シルクスクリーンを水洗いします。水洗いをするとOHPに印刷した絵がシルクスクリーンに浮かび上がってきます。
出来上がったシルクスクリーンをTシャツの上に置き、インクを流し込ませ、最後にドライヤーで乾かし、インクを定着させれば完成です。作った版は、きちんと水洗いすれば何度でも使うことが出来ます。